未来すまいる研究所について

未来すまいる研究所とは

未来すまいる研究所は株式会社シェアサポートが運営する介護業界に特化したワンストップ相談窓口です。

日本は世界一の超高齢化社会です。介護を要する高齢者も増え、介護する方も年齢を増し、少子化により“働き手”自体が減少しています。
それでも現実を受け入れ、乗り切っていかなければならないことも事実です。そして乗り切った先には“笑顔”が必ず待っています。

その未来の“笑顔”を得るための航海には、『理念』という羅針盤をもって、目的地までの『海路図（計画）』と『情報』を得ながら舵をきっていく必要があります。しかし、その情報は刻々と変化します。

その変化するさまざまな情報を捉え、“航海”する皆さまに伝え、ときには伴に航海しながら、未来の笑顔を得る方法を探求していく―――それが未来すまいる研究所です。

代表よりご挨拶

私はサッカー日本代表が初めてワールドカップに出場した1998年に介護業界に飛び込みました。
介護保険制度もまだない、行政主導の「措置」の時代です。
それから20年以上が経過し、いまでも毎日が勉強と発見と驚きの連続です。
そんな私に誇れるものがあるとすれば「意味不明の勇気と根拠のない自信と確信だけで挑戦した数と同じだけの失敗の数」だと思っています。
挑戦したことで多く人と交わり“縁”が生まれました。失敗したことで失敗しそうなポイントが分かるようになってきました。
その“縁”と“失敗ポイントを伝える”ことで、未来に向かっている方々を支援したいと思い『未来すまいる研究所』を開設しました。

代表　大内英之　

略歴

1968年　宮城県生まれ

1992年　東北福祉大学卒業
　　　　  東京都内に新規開設する介護施設に生活相談員兼介護職員として勤務
　　　　  コンサルティング会社にて健康保険組合の組合員向けの介護相談業務を行う
　　　　  医療及び介護のコンサルティング会社において介護施設の開発や介護事業の立ち上げおよび施設運営を経験

2008年　株式会社シェアサポートを設立
　　　　  介護施設の開発、介護事業の立上げ、運営管理、運営指導、
　　　　  介護系ICT機器・見守りセンサー・バックオフィス向けアプリケーションの開発支援、
　　　　  一般企業・介護事業者向けセミナーの企画（講師の実績多数）　を行う

2021年　社会福祉法人埼玉県社会福祉協議会にて介護ロボットアドバイザー業務受託

2022年　一般社団法人埼玉県老人福祉施設協議会21世紀委員会　介護ロボット調査研究プロジェクトアドバイザー業務受託
　　　　  厚生労働省託「ニーズ・シーズマッチング事業」においてマッチングサポーター受任　　　　　　　　　　　　　　

会社概要

事業内容    

• 介護事業運営コンサルティング（開設・運営・採用・教育）
• 介護関連セミナーの企画、開催
• 介護関連商品の開発支援
• 介護関連情報の発信

所在地